「美食のワールドカップ」Bocuse d’Or にてアイスランド人シェフが3位入賞!
アイスランドチーム、おめでとうございます!
昨日こちらで告知しましたアイスランド人シェフは見事、第三位に入賞しました。
アイスランド料理とその素材が認めてもらえた素晴らしい機会となりました。
出典:https://www.facebook.com/IcelandEmbTokyo/
■Bocuse d’Or サイト(英語)
http://www.bocusedor.com/bocuse-d-or-finale-2017-1
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Bocuse d’Orとは
Bocuse d’Or=「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」は、1987年に“現代フランス料理の父”と称されるポール・ボキューズにより創設されたフランス料理コンクールです。以来約30年にわたり、世界中のシェフ達に支えられ、料理人にとって最も栄誉あるコンクールとして成長してきました。
コンクールは、国内予選とそれに続く大陸予選(アジア・パシフィック、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、特別出場枠でそれぞれ開催)を勝ち抜いた24カ国の代表シェフが、2年に一度開催されるフランス本選(リヨン・シラ国際外食産業見本市内で開催)に出場することができます。コンクールの公平性を守るため、審査員は本選に出場する24か国から選出された24名で構成されます。
気鋭のシェフが競う
「美食のワールドカップ」「美食のワールドカップ」して注目を集め、毎回世界中から多くの料理関係者、サポーター、ジャーナリストが訪れるボキューズ・ドール。
世界各国から選出された気鋭のシェフ達が競い合う研ぎ澄まされた美食の技と創造力、そしてアイデンティティ。そのすべてが凝縮されるプレートの数々からフランス料理の新たな可能性が生まれ、料理界の発展・向上にも寄与しています。歴代の入賞者は料理界を代表するシェフとして世界中で活躍しており、若手シェフがその実力を世界に示す絶好の舞台となっています。