オススメ観光スポット第1弾<レイキャヴィーク>
エーシャ山
エーシャ山はレイキャヴィーク12万市民の隣人。北東のスカイラインに聳え立つその荘厳な姿が美しいです。アイスランドでは、13人のサンタクロースがこの山に住むと言われており、多くの市民に親しまれています。
ハトルグリムスキルキャ教会
レイキャヴィークで最も目立つ建物でルーテル派教会。エレベーターで高い塔の最上階の1階下 (70m) まで昇れ、螺旋状の階段を昇った所にある展望台は360度の視界、美しい市街の全景が見渡せます。市内散策の途中に是非訪れてみたいところです。パイプオルガンが見事。教会の正面には西暦1000年にアメリカ大陸を発見したレイブル・エイリクソンの銅像があります。世界の民主議会の母アルシングの発祥1000年を祝ってアメリカ合衆国から寄贈されたものです。
レイブル・エイリークソンの像
1930年アルシング発祥1000年を記念して、アメリカ大陸発見者であると伝えられているレイブル・エイリークソンの銅像がアメリカ合衆国より寄贈されました。1000年にグリーンランドにキリスト教を布教し、また同年アメリカを発見したと言われています。
アイスランド大学
1911年創立のアイスランド唯一の総合大学。法学、神学、医学、人文学、経済学、工学、自然科学、社会学、薬学、歯学、看護学の計11の学部に1万人以上が学んでいます。
レイキャヴィーク漁港
漁業立国の首都の漁港だけに、捕鯨母船や巨大なドックも完備されており、付近には旧市街の町並が続いて古い面影の波止場風景を楽しめます。波止場内には、レストランや衣料品店があり、新鮮な魚介料理や本場のフィッシャーマンズセーターなどのショッピングも魅力。週末には近くの建物でフリーマーケットも行われています。
ホフジハウス
レイキャヴィークのオフィシャル・レセプションホール(迎賓館)。その佇まいは謙虚で優雅そのもの。1986年10月レーガン・ゴルバチョフ会談が開催された会場としても有名。かつてはフランス領事館でした。
ロイガヴェーグル通り
レイキャヴィーク、そしてアイスランドで一番のメインストリート。ブティック、レストランやカフェ、書店、オフィス等が建ち並ぶ雰囲気のある道です。全長2km足らずで散策にも楽しい場所です。
ライキャルトルグ
ツーリスト・インフォメーション・センターがある一帯で街の中心。歩行者が好んで集う広場でかつてはレイキャヴィークの主要交通センターでした。
クリングラン・ショッピングモール
ブティック、本屋、CDショップ、電化製品店、台所用品店、銀行、携帯電話店、眼鏡店、スポーツ用品店、スーパーマーケットと文字通り何でも揃うモールです。映画館やフードコートもあり、ゆっくり散策できます。
スマウラリンド・ショッピングモール
クリングランと同様、何でも揃う大きなショッピングモール。規模としては、クリングランよりも大きいです。
ペルトラン
一見宇宙ステーションに見えるこの建物は、レイキャヴィーク市全体に、生活に不可欠の温水を供給する熱湯貯蔵ステーション。その上に、カンファレンス・ルーム、展示室、バー、レストランを揃えるガラス・ドームのペルトランが誕生しました。高台にあるのでレイキャヴィークの町を一望できます。ろう人形で歴史を再現するサガミュージアムもあります。
レイキャヴィーク美術館
アウスムンドゥル・スヴェインソン館アイスランドで最も著名な彫刻家スヴェイソン(1893~1982)の彫刻美術館。アイスランドの自然から多くのモチーフを得、制作活動を行った彫刻家の作品が展示されています。美術館の庭はそのまま彫刻公園として市民に親しまれている場所です。
レイキャヴィーク美術館
ハプナルフース館海沿いにある現代美術を中心とした美術館。