アイスランドに行くと感じるのが、天候の読めなさ。。。ですよね。
10分前には晴れていたのに、と思ったら雨が降り出したり・・・
冬場は特にオーロラなど見に行かれる方も多いと思いますが、服装なども考えたり、天気が気になる方も多いのではないでしょうか。
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2020年1月23日のICELAND REVIEWによると、悪天候のためアイスランド発着のほとんどのフライトがキャンセルになったそう。現在のアイスランドエアーの発着情報を見ると発着が行われているようなので、天候は回復したようですね。
この悪天候の時に出されるのが、気象庁による色で出される警報です。
日本では暴風警報、とか、〇〇警報と警報が出されますが、アイスランドでは色を使って警報が出されるんですね。これは地域にいよって写真のような表が気象庁より発表され、縦軸に起きる可能性と、横軸にその被害、影響の大きさがあらわされ、高ければ高くなるほど、緑⇒黄色⇒オレンジ⇒赤の順であらわされます。
なんとなく色でイメージがついて現地の言葉がわからない観光客でもわかりやすいですよね。今回の悪天候時には黄色とオレンジがついていたようです。
ちなみに今日2020年1月24日9時の時点での予報を気象庁のウェブサイトで見てみると、黄色の警報がついている地域がいくつかあり、南部では予報としては「東と北東から秒速15~23mの風が吹き、東部では一番風が強く、雪が吹き荒れるでしょう。視界も悪く、運転するのも難しいでしょう」とか。
気象庁のウェブサイトはこちら
https://en.vedur.is/
英語でも表示できるので、アイスランドに旅行される方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。