旅行・アクティビティ

オススメ観光スポット第4弾<東部アイスランド>

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湖を囲む森林地帯、勇壮な山岳地帯

東部アイスランドの中心、53km2のラーガルフリョート川沿いにあるエイルススタジール。商業・農業・工業の中心地でもあります。

この地を訪れる旅行者は余り多くありませんが、最大の見所は湖畔を囲むアイスランド最大規模の「樺の森林地帯」。40種類を超える背の高い樹林が続く一帯にはいくつものキャンプ場があり、夏にはサマーホテルもオープンします。

東部地方の風景はフィヨルドとほぼ1千万年前に火山活動を終えた山岳地帯に代表され、海岸まで届くアルプス型の山岳地帯の勇壮な光景は東部地方ならではの美しさ。北部海岸はフィヨルドや険しい崖に囲まれ、南部は氷河湖や砂原もある荒野地帯です。伝統的な農業漁業地域でしたが、近年はサービス業も盛んになってきています。夏の間、セイジスフィヨルズルからフェロー諸島とスカンジナビア諸国を結ぶフェリーの「Norraena号」が定期便として毎週運行し、アイスランドの海の玄関としても機能しています。この東部を端から端までドライブするのも、美しい景観を味わう絶好のチャンスでしょう。

文化面では民族博物館と石の博物館がユニーク。エイルススタジールから見て北西に約50km、ヴォプナフィヨルズルにあるブルスタルフェットルにある古い農家を改造した民族博物館では、アイスランドの昔の暮らしを見ることができます。また同じくエイルススタジールから南東に約50Kmのストーズヴァルフィヨルズルにはこの地で生まれ育ったペトラさんが収集したこの一帯の岩石や鉱石が展示されるペトラの石博物館が。ペトラさんの家自体が博物館で家の中も庭も碧玉、アメジスト、クリスタルなど美しい鉱石で埋め尽くされていて圧巻です。

ラーガルフリョート湖の東岸にあるハトルオルムススターザスコーグルはアイスランド最大の森林地帯で、政府の森林管理局もここにあります。

高さ120mの滝ヘインギフォスが流れ落ちる雄大な峡谷では、地質学的な歴史を物語るかのように地層の断面が顔を出しています。

内陸部のフリョウスダールルにはスナイフェットル (雪山の意味) という、国内で四番目の標高1,833mを誇る山がそびえています。ホルトナフィヨルズルのホプンとキルキュバイヤルクロイストゥルを結ぶ道路からは、氷河の素晴らしい眺めが得られます。欧州一の大きさを誇るヴァトナヨークトル氷河から伸びる「氷河の舌」の一つ、ブレイザメルクルヨークトル氷河の川下にはヨークルサルロン湖(氷河瑚)があり、巨大な氷山から滑り落ちた氷塊が氷山のように浮かんでいます。ヴァトナヨークトル国立公園(旧名:スカフタフェットル国立公園)はアイスランドが誇りにしている宝です。巨大なヴァトナヨークトル氷河の南端にはオーライヴァヨークトル氷河があり、その中にアイスランドの最高峰クヴァンナダールスフニュークル山 (標高2,119m) がそびえ、その白い山肌と国立公園の鮮やかな緑 (夏季) が、目の覚めるようなコントラストを成しています。

ヨーロッパ最大の氷河 ヴァトナヨークトル氷河

その大きさは8,300km2で、東京都、神奈川県、埼玉県を合わせた面積に相当し、アイスランド全土の8%にあたる面積です。氷の厚さは平均400m、一番厚いところで1Kmにもなります。氷河の末端が低いところに流れて伸びていった場所をアイスランドでは「氷河の舌」と呼びますが、南側の「氷河の舌」オーライヴァヨークトル氷河の下にはアイスランド最高峰であるクヴァンナダルスフニュークル山(2,119m)があります。

ヴァトナヨークトル国立公園(旧名:スカフタフェトル国立公園)

area5_img31967年、アイスランドで初めて指定された三つの国立公園の一つ。スカフタフェトル国立公園という名前でしたが、2008年にカバーエリアを広げ、ヴァトナヨークトル国立公園に改名されました。高く聳える山々、堂々たる氷河、清流の小川が流れる峡谷、美しい滝、樺の森林、野花や植物の群生など、自然の織り成す傑作ともいえる一帯。滝などを眺めながら峡谷に沿っての小路の散策がお勧め。最も堂々としている滝はスヴァルティフォス (黒い滝) で、パイプオルガンを思い起こさせるようなシンメトリーの柱状の玄武岩の壁を急勾配に突き落ちる様は圧巻。スヴァルティフォスへはビジターセンターから徒歩で片道約45分。

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